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■花の家のいろんな姿をご紹介します。各写真をクリックすると大きな写真が開きます。
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■10月のやさしい晴れの日の花の家(映画公開当時2012年頃の写真がメインです)
小径の前のおおかみの旗。雨にも(風にも)雪にも負けないでみんなを導いてね!
小径を曲がって、家が見え始めるドキドキがたまりません。
花の家定番の撮影ポジジョンですね。
同じく10月ですが、2016年のお庭。屋根を修理しているので、すっきり真っ直ぐになっています。
落ち着いたたたずまいですね。雨戸一枚だけモード。実は12枚(映画のノベライズでは13枚ですが)の雨戸は全て一列なので、ここを一枚開けるには、9枚の雨戸を開けないといけません。ちなみに、劇中で嵐の日に花かあさんがつけていた追加の木戸はありません。縁が狭いので、戸を持って立つと飛ばされます、、、
雨戸はすべて、この戸袋に入ります。が、油断すると入りません。もう一度、あらかた外に出して、丁寧に入れ直すコトに、、、、またこの戸袋がぎりぎりで。奥横あと3センチでも広かったらどれだけ楽かといつも悩ましい戸袋です。
どっしりと構える玄関です。
苔むした階段。踏み外さないように注意です。
土間に上がって玄関に入ります。
玄関では、三人が出迎えてくれます。
引き戸を閉めれば、昼間でも真っ暗になります。奥の囲炉裏部屋から玄関を見る。
大広間には、細田監督や皆さんが描いたイラストが貼ってあります。来場地域別の都道府県マップも皆さんが記入されて、全国制覇なりました。
雪ちゃんのワンピースもあります。あ、こんなに小さいんだ、という感じです。おおかみの姿がりっぱだから、しっかりして見えているんですかね。雪ちゃん
ダイニングのテーブルです。ひっくり返してはいけません。左奥が勉強部屋へ。右の障子は劇中では棚で塞がれています。いろいろアレンジが出来る家なのです。
台所のモデルです。実は前のダイニングより一つ奥にあります。ダイニングの方はステンレスシンクが付いています。
位置関係はこんな感じです。左端からは囲炉裏部屋へ。
囲炉裏部屋です。劇中では雪が無様に灰を撒き散らしたり、雨カッパを取りに来るくらいしか出番が無いですが、実はこの家でも居心地の良い場所の一つです。ちなみに、灰はありません。映画のロケ時より薪ストーブが新しくなっています。9月になるともう、火が入ります。
まだ、見てはいけない場所というのもあります。(実際はどの部屋も見ていただいてかまわないのですが)勉強部屋もそうですが、寝室もそうです。順次、整備できれば、、、と
玄関階段の上より、縁側を見る。
玄関を横から。実はトイレはここです。劇中、雪ちゃんは奥まで走り込んでいましたが、ここです。
庭より大広間を見る。
木々に囲まれて、木漏れ日が差し込みます。
なんでも出てきたりはしませんが、、、、納屋です。
沢の水も涸れていません。一応と言わず家に電気は来ています。
台所の裏です。劇中では物干し台が出ています。朝からお昼まで、日が当たります。
小径を家側から見る。いろいろドラマがありましたね。
花かあさんがエプロン姿で見送ってくれそうな、玄関です。
苔むした土台。ここに片足を掛けて、おしゃべりすれば長い足を自慢できますよ。
雨戸のガラス模様。雪の日にそっと開けたいですね。
南側の縁側は畳敷きになっています。
お日様がゆっくりと傾いて来ました。
北寄りの縁側は劇中同様、板張りです。
木々の間を抜けた光が差し込みます。
こちらは仏間側になります。
やさしい光が差し込みます。
部屋中が金色に輝きます。
もうすぐ、お日様は山に隠れます。
夕焼けに空が染まります。
明日も良いお天気になるでしょうか?
家に灯がともりました。
夜のとばりがおりて来ます。
今日も綺麗な星空です。魚眼レンズにて。
告白する事があった訳では無いですが、、、30分ほどシャッターを開いてみました。
おまけで、しっかり生きての太陽です。伊折千石林道より
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