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23/12/09 更新
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おおかみこどもの花の家は、映画 「おおかみこどもの雨と雪」の主人公「花」とその家族の暮らす家のモデルとなった古民家です。このホームページは、花の古民家から情報を発信するページです。
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花の家の
ひみつ
花の家の外観
それでは、玄関からもう一度、庭に出てみましょう。
正面側は、もうおなじみですよね。
ん? こちら冬仕様雪囲いバージョンのお家。写真をクリックすると雪囲いのひみつが全て見られます。
お庭の木々はどんな感じでしょう?
北側に広葉樹、あとの三方は、おおむね杉の木に囲まれています。
花かあさんの真似をして、お掃除したらピカピカになりました\(^o^)/
庭の南西端からです。反対の奥に斜めってる小屋があったのですが、、、
劇中では後半まで頑張ってた小屋ですが、雪で残念にも潰れてしまいました。
こちら、地区のお米をまとめて精米出来る程の機械小屋でした。お米が作られなくなって、屑鉄屋さんが鉄は全部持って行かれました。小屋の構造の鉄枠も無くなったので、斜めったのでしょうか。
こちらは南側、仏間と客間の壁になります。
仏間裏、地獄絵の裏はアリ地獄さんがお住まいです。
奥に土蔵が見えています。
家の裏側に回り込んで行きます。軒は補強を入れています。
寝室の窓と、こちらの壁が謎の扉の土壁になります。
こちらが土蔵です。今は使っていません。屋根が危ないので修繕を入れたいですが、先立つものが、、、。
土蔵前が裏庭になって、寝室と勉強部屋に出入り出来ます。実はここは万年雪囲いで塞がれていたのですが、地元サポーターズのご協力で片付ける事が出来ました。
花かあさんが、物干し台を出していた裏庭はこんな感じです。裏庭ですが、東向きなので午前中はお日様が当たります。
ちょっと高い位置から見て見ました。 ちょっとお洒落な手摺付き。こちらは勉強部屋と寝室の上になります。台所側は手摺が無くてスリリング?~_~;
台所の窓です。こちらも雪囲い片しました。劇中では裏庭への扉は正面ですが、こちらは横に扉があります。
旧台所とお風呂裏です。こちらも軒に補強入れました。
北側の屋根に掛かっていた木の枝を払ったので、裏の屋根も全体が見られるようになりました。
台所流し台へのホース。沢の水、出せます。
そして北側に回り込みます。囲炉裏部屋に続く土間の入り口が開いています。
その入り口の上の壁。穴だらけですね、、、実はこれは、、、
キツツキの仕業なんですね、、、除けるには網を張るのですが、そうすると
外観上の問題が出るので、穴を開けるのは、ぜひお止めいただきたいです。
鳥さんも困りものですが、お庭の木々も大きくなりすぎるとちょっと、、、
おしまいの杉、、、なんて言ってますが、傾いてこないように観測中です、、、
これで、家の周りは一回りです。ついでですから、この立派な屋根にも上がってみましょう。
花かあさんも修理で上がっていた屋根ですが、3階分ですから高いですね。けっこう
急ですし。庭の木で遠くが見えないのが残念ですね。
新しく光っている瓦は、雪の重みで割れたのを交換した瓦です。雪解け後に
点検交換しないと、劇中のような盛大な雨漏りになってしまいます。
お庭や、納屋はこんな感じに見えます。
囲まれる木々と、屋根はこんな感じです。
お庭に降りて、納屋です。
納屋の中です。
えっ!ええ?!
お家の方は全てご覧いただけますので、こちら秘密の管理棟にさせていただきました。
前の納屋
がどんなだったかというと
花かあさんの自転車風、自転車、おおかみ一号です^^
古風なブレーキレバーですが、、ブレーキがドラムに強化してあったり、、、ギア内装で坂道対応になったりしています (=´∀`)
雪ちゃんが乗ってたのと同じタイプのチャイルドシートも付きます (=´∀`)
そして、いきなりの裏山、ではなくて家前の畑です。雨の滴る午後の日はこんな感じです。
花かあさんが耕す前とそっくりの畑です。実は田んぼで、こちらよそのお宅の田になります。
お借りして耕す事が出来ました。耕作の様子はイベントページよりご覧下さい。
畑から家を見ると、こんな感じです。
せっかくですので、裏山もご案内しますね。
裏山には、熊さんもおいでになります。熊鈴用意出来ましたので、ご案内出来ます。熊鈴、お忘れの方は、お家のレンタル熊鈴をご利用下さい。
お家の前の小径よりすぐの所に、登山道の入り口があります。
道に入って少し、おおかみフィルターを最大にすれば、ほら、芦原に一本だけの立木が見えるでしょ?!と難易度が高いですが、こちらは山浮ウんの田んぼの跡です。いっその事、本当に芦原にして、大木を一本だけ植えて、、、、、(向こうに沢もありますし、、)
それとなく、お山が見えて来て。
そして、こちら杉林です。
実は、ここまで、お家から800m程なのです。雨の日に
カッパ(黄色)
を着て上がる時は、滑らないように注意して下さいね。
戻って来ました。お家はすぐそこです。この登山道は山浮ウんのお爺さんの名前で呼ばれています。
道からは、殆どお家は見えません。
さあ、お家に帰って来ましたよ。
玄関に戻りました。コンクリート土間のお約束、三毛猫(?)の足跡にごあいさつです。
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