黒部峡谷トロッコ列車 お家からの時間 自動車、オートバイ 1時間半 公共交通機関 2時間半 自転車 4時間 徒歩 1日 |
トロッコ列車の黒部峡谷鉄道宇奈月駅は、花の家の上市駅から繋がっている富山地鉄の駅の少し上にあります。
こちらが、トロッコ列車を引っぱってくれる機関車になります。
実はとってもコンパクトだったりします。でも力持ちなので、客車は沢山です^^
こんな客車で視界はバッチシです。
渓谷に作られた色々な施設を見ながら上がっていきます。
自然と構造物のおりなす迫力が楽しめます。
そう、山深く急峻で、また、大変な豪雪な黒部峡谷のダムや設備を守るため、この鉄道は作られたのでした。
今は観光用にも使われていますが、本来の用途の冬用の施設なども車窓(窓は無いですが^^;)から見る事が出来ます。
終点は欅平(けやきだいら)駅。黒部の山々を望む事が出来ます。
欅平駅から祖母谷温泉方面へ向かう奥鐘橋。こちらからは徒歩になります。
黒部の清流に掛かる橋です。流れからの高さは34mだそうで、絶景が楽しめますよ^^
さて、人喰岩です。
さて、気をつけないと本当に食べられてしまいそうです、、、
こちらは、岩を大きくえぐり取って作られた道でした。この先に行くと食べられてはいけないので、帰りますね。
えっ!だって、列車に乗りに来たので、、、、って、本当は、時間があると、途中の駅で降りたり、先に行ったりと色々楽しめるのです^^; ゆったりがお勧めです。
ちょっと、宇奈月の方に別の用があるので、もどりますね。
客車には、窓着きの車両もあります。寒くなったら、こちらが良いかも。山の上なので、下よりは一枚余計に持たれていた方が良いです。宇奈月から、椿平までは片道、1時間20分程かかります。また、冬の間は運行されていませんので、ご注意下さい。
宇奈月おおかみ神社跡 お家からの時間 自動車、オートバイ 1時間半 公共交通機関 2時間半 自転車 4時間 徒歩 1日 |
さて、、、宇奈月温泉街に下りて来ました。
こちらは、温泉街入り口の消防署前。富山地鉄の宇奈月駅からは、歩いて数分です。
そして、消防署の前の小径を入ると、、、
ど〜ん、と階段が現れます。
その横に書かれているのは、、、、、、、
お、おおかみの文字!
そう、階段を上った先にあったのは、おおかみ神社、、、跡、だったのです。
その、昔のむかし、江戸時代に、獣害から農作物を守ってくれた不思議な白い狼の徳を偲んで建立されたそうです。
「跡」ですが、ちゃんと手入れも、お掃除も行き届いています。
管理する人が居なくなった昭和初期に、御神体は宇奈月神社に合祀され建物のみとなりました。
でも、今も商売繁盛の霊験あらたかなりとされ、信仰を集めているそうです。
さすがは、おおかみ様ですね^^
ちなみに、冬の間は、ちょっと難しいです(≧∇≦)
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